入浴介護
2020/10/05
1年生の入浴介助の演習にお邪魔しました。
この演習では、男性、女性でグルーブ分けをして、入浴介護をする側と、される側を体験することで、利用者の気持ちの理解や介護と介助の要点を学びます。
始めに石塚先生から介護と介助の方法と注意事項の説明を受けました。
身体に負担がかからないように心臓から遠い足元からシャワーでお湯をかけていきます。
次に耳に水が入らないよう気をつけて髪を洗います。シャワーで泡を流した後で、上半身、下半身の順番で洗います。
その後は、ストレッチャーを上昇させ、そのままスライドして浴槽に入りました。
今回の入浴介助では、ベルトで利用者の体をストレッチャーに固定させて寝たままの姿勢で入浴する寝台浴を行ないました。
石塚先生ありがとうございました。