在校生(2年生)と卒業生の交流会 6/7(金)
2024/06/10
今年の3月に卒業した第6期生5名に、国家試験の勉強や仕事を始めてからの事についてお話をしていただきました。
みなさん共通していたのは、
・授業中にならった需要なことが試験に出るので、先生が覚えてといったことは必ず覚えておくこと。
・過去問のアプリを何度もやること。
・点数の取りやすい科目を勉強すると良い。
・日本語をしっかり学ぶこと。
などでした。
その他にもたくさんお話いただきましたので、少しだけ紹介させていただきます。
〇✕問題の一問一答で勉強し、模擬問題等をもう一度時間をかけてじっくり解きました。
〇✕問題では、〇を回答したところは〇になることの確認、✕はなぜ✕なのかを調べて正しい答えを確認しました。
施設では、介護の事だけではなく他の職種の知識も必要なので、連携が大切です。
自分に合わせた勉強方法を見つけて勉強すること。
学生時代に施設でアルバイトをしていたので「生活支援」の問題が一番得意でした。
働いてからは、腰を痛めないように気を付けてください。
実習は大変ですけど、あまり心配しないで行ってきてください。
目的を持って勉強すること。
学校で2年間勉強するなら、しっかり勉強して必ず国家試験に受かろうと決めて勉強しました。
職場では、先輩との良い関係を作ることが大切です。
自分に自信を持つこと。
なぜこの仕事を選んだのか、仕事が好きにならないと続けることは出来ないと思っています。
職場で楽しく出来るように、学生時代の今頑張ることが大切です。
学校で使っている教科書で、一人で勉強をしました。
グループで勉強することがあっている人はその方が良いかもしれません。
どのような介護福祉士になりたいか、今から考えて学校生活や試験の勉強をすることが大切です。
卒業生のみなさん、本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。
在校生も真剣に聞き入っていました。
久しぶりにみなさんの元気な姿を拝見することができ、私たち職員もうれしく思っております。